未来を変える80人 僕らが出会った社会起業家 - 和書 - アマゾンSHOP

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未来を変える80人 僕らが出会った社会起業家 - 和書 - アマゾンSHOP

シルヴァン・ダルニル
マチュー・ルルー
永田 千奈

日経BP社

グループ:Book

ランキング:18921

価格:¥ 1,680

ポイント:16 pt

発売日:2006-09-21

在庫あり。

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未来を変える80人 僕らが出会った社会起業家 - 和書 - アマゾンSHOPカスタマーレビュー

「自分の手で世界を変える」  (2009-05-09)
「社会起業家、ソーシャルアントレプレナー」。この言葉はムハマド・ユヌスの存在が知られるとともに日本国内でも一気に知られるようになった。社会起業家のいうのは極々簡単に言えば「NGOと従来の企業の中間体のような、新しい企業モデル」である。それぞれの問題意識に基づき、自己犠牲に陥ることなく、かつ「世界を変える」ことを実践している人々とでもいうのが相応しいだろうか。

本書では、エネルギー、農業、貧困、医療、建築などなど様々な分野で奮闘している人々を取り上げている。とても平易に書かれているのですらすら読むことが出来る。それぞれの内容についてはここでは取り上げない。

さて、世の中には「彼らが行っているような活動は本当に社会を変えられるのか」と主張する悲観論者がいる。たしかに彼らが起こしている変化は小さなものかも知れない。そして、次から次へと新たな問題が起こるなかで、「所詮彼らがやっているのは『虱潰し』に過ぎない」と言う人もいる。しかし、私はそういう人々に気付いて欲しい事実がある。徐々に、しかし確実に苦しんでいる人々は減っているということに。苦しんでいる原因は人それぞれだ。その苦しみが去った後には新たな苦しみに襲われるかもしれない。しかし、その苦しみは1つ1つ減らしていくことが出来るし、それを繰り返すことがBHNを満たすことに繋がっていく。

今までの人々(先のような悲観論者を含め)が解決出来なかった問題を徐々にではあるが、解決していることを彼等は認めなければならない。どうせ無理だと決め付けて、もしくは決め付けないまでも諦めかけようとしていた人々は、彼らに拍手を送れても、批判することは出来ないはずだ。(もちろん、批判とともに代替案を提示できるならいいとは思うし、それを是非実行に移して欲しい。)

世界は確実に変わっている。「自分の手で世界を変える」という信念を持って行動している人たちがいる。そう思うだけで勇気が出て、希望が湧き上がってくる。

入門書としていいですよ(^o^)/  (2008-10-22)
持続可能な社会、環境や貧困等大きな社会問題の解決に具体的に取り組み、尚且つ利益もきちんとあげている世界の社会起業家を、2人のフランスの若者が尋ね、紹介している本。

紹介されている人達が本当に素晴らしい。一人ひとりを1冊で紹介できるくらい。社会起業家と言っても、問題意識、取り組むテーマはいろいろです。この本は、世界の社会起業家の“ダイジェスト”、“カタログ”としての位置づけで気に入りました。巻末にそれぞれの社会起業家に関連する本が載っていますので、特に気になった人のものを探して読んでいます。

この本は、広く浅くです。この分野をそこそこご存知の方にはお勧めできません。

「善」のもつ 二つの顔  (2008-01-23)
 社会を変革する起業を行うにあたり「倫理」面で際立つ人達へのインタビュー集だ。

 まず難点から言うと 流石に80名もの方を302ページの本で紹介するのには無理がある。各人の仕事が余りにジャンルが多岐にわたっている中で 掘り下げが浅い点は否めない。各人の仕事には 光だけではなく影をあるはずだが 掘り下げが薄い分 どうしても「光」に焦点があっていすぎる。従い正直読んでいて 「本当だろうか?」と思った箇所は幾つかあった。

 次に良い点。上記と逆だが 80名もの方を出してきたという点は評価出来る。僕らも一人や二人の「英雄」なら 信じられる一方「なかなか同じ事をやるのは大変だな」と思ってしまう。しかし80名もの「英雄」を出されると「僕らにも何か小さいことがやれるかもしれない」と思わせるものがある。そうして それが本書の最大の徳なのだと思う。

 80名の方には「光」と「影」があろう。大事なことは その「影」をきちんと踏まえた上で「光」を見ることだと思う。

 きっと何人かは 富や名誉を追求した結果「善を成している」のかもしれない。そもそも著者達もそうかもしれない。
 但し それはそれで良いのである。その結果が善ければ。
 そもそも人間には動機が必要であり その動機が少々不純でも結果を正しく見つめれば評価は出来る。もっと言うと そもそも「動機」が「純か不純か」と考えること自体が ある種の 罠であることも多いのだ。「善」という人間固有の観念は もろ刃の剣であることは 各種の宗教紛争を見てもよく解る。その中で 著者と80名の方が 経済的繁栄と倫理を共存させている姿には むしろ したたかさを感じるのだ。

 

真のヒーローに会える本  (2007-10-01)
ただの旅行日記じゃない。
これから社会を変えていくであろう、偉人たちを訪ねて回る未来への旅日記。

この本から見える未来の世界は、
どんなに平和で、どんなに美しいことかと期待させてくれます。

公害や地球温暖化、ゴミの増加をを嘆くだけでなく、
しっかりと行動を起こし、現実を変えていっている起業家を見ることで、
自分も何かできることはないのかと突き動かされました。

社会はこんなに動いている!  (2007-07-11)
常に人類は進化をしている、そう感じさせてくれた。
もちろん、プロのルポライターやノンフィクションライターによるものではないので、専門的な知識にはかけているが、これからの世の中はどう動いていくのか、自分はどう動いていきたいのかを漠然と考えている人には、とてもいいと思う。